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いのちのはうす保護家 概要

いのちのはうす保護家の概要や沿革をご紹介するページです。

いのちのはうす保護家について

宮崎県では年間約3000匹の犬猫が殺処分されています。

迷子になっても探してもらえない...もういらない...

人間の身勝手が原因で、私達と同じ尊い命が今日も奪われようとしています。

いのちのはうす保護家は、保健所・管理所に抑留されている命の期限が迫った、ケガや病気、心に深い傷を負った犬猫をレスキューしています。

日常のお世話のほか、ケガや病気の治療を受けさせたり、人馴れしていない仔や大きな事情を抱えた犬猫たちに、心身のリハビリを行いながら新しい飼主さんを探す活動をしています。

概要

団体名 いのちのはうす保護家
所在地 〒880-1222 宮崎県東諸県郡国富町八代北俣2581番地
TEL 090-4484-5165

代表プロフィール

山下代表

山下 由美

昭和44年9月15日、日向市生まれ。

3人の子どもの子育てと家事にも専念する専業主婦。

平成20年にPHP研究所から「奇跡の母子犬」を出版。

同書を原案とする映画「ひまわりと子犬の7日間(松竹映画)」が平成22年に全国ロードショー。


沿革

2005年 3月 「山下 由美」代表が「児玉小枝写真展」にたまたま遭遇。このことが、動物保護活動を始めるきっかけとなり、その後、宮崎市の動物管理所に通い始める。
2006年 6月 山下代表のブログ「動物たちの未来のために」開設。保健所に収容されている犬猫の写真を載せる活動をスタート。
2007年 2月 管理所に収容された一匹の母犬「ひまわり」に出会う。
2008年 5月 ひまわりの記録を綴った「奇跡の母子犬(山下由美 著)」がPHP研究所から出版される。
2010年 3月 「いのちのはうす保護家」を立ち上げ、動物保護、譲渡、啓発活動を継続。
2010年 5月 松竹映画から「奇跡の母子犬」の映画化オファーが来る。
2011年 8月 「いのちのはうす保護家」を設立。
2012年 2月 施設を国富町に移転。
2013年 3月 「奇跡の母子犬」を原案とする映画「ひまわりと子犬の7日間」が全国ロードショーで上映される。
2016年 7月 NHK総合テレビにて当会の活動を取材した「老犬ホスピス いのちを看取る」が全国放送される。
高齢者への犬・猫の譲渡を開始。
2017年 3月 九州・沖縄放送「ドキュメント九州」にて「いのちの家(ハウス)」ドキュメンタリー番組放映
2018年 1月 ハンデのある猫達の保護猫カフェ「HOGOYA」オープン。
http://www.hogoya.nyanta.jp/
2018年 2月 介護に疲れ追い詰められる飼主さんと老犬をサポートするため、
寄付型の「老犬デイサービス」開始。
2018年 3月 癌、腎不全末期、等の猫達が心穏やかに過ごせるよう
「猫ホスピス」スタート。

施設内譲渡会

注意事項

  • 当団体は 管理所や保健所にいる飼い主、保護主のいない犬猫たちのレスキューを行っており、一般の方からの引き取り、譲渡会参加はお断りしております。